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授乳中に歯が当たって痛い!実際に効果があった対策法は!?

暮らし

母乳メインで子育てをしてきましたが、1人目の時も2人目の時も辛かった授乳中に歯が当たって痛い問題

母乳育児されてる方なら、一度は直面する問題ではないでしょうか?
あの痛みがまた・・・と思うと怖くて、幸せなはずの授乳がいつしか苦痛な時間に。。

そんな時でも母乳をあげないといけないのが母のつらさ。

助けを求めて、ネット上にあった色々な方法も試したものの効果が薄い・・・。
なので、自己流であれこれ試行錯誤してみました。


すると、効果があった!と感じた対処法があったのでリアルな感想を交えてご紹介します。

大切なことは・・・・・・

傷口を守ることです

傷口の守り方が重要でした!

試した方法も含めて、解説していきます。

歯が当たって痛くなるのはいつ頃から?

上の歯が生え始めて少したった頃です。
上の歯が生える時期は個人差がありますが、我が家の子2人は8ヶ月の頃でした。

いつも同じ授乳の仕方で飲ませてたら、ずっと同じところに歯が当たってるので、その部分がだんだん赤くなってきます。
授乳のときに『なーんかいつもと違うなぁ、、、』と違和感を感じる頃には、歯形が赤くクッキリ


もうこの頃からは、授乳がつらいものに・・・・・・。
そんなつらい授乳タイムをどうにかしたくて調べては試しまくりました。


試した対処方法おすすめ6選

試した痛みの対処方法を 解説していきます。

①授乳の体勢を変える

まずは、いつもと授乳の体勢を変えて授乳をすること。

いつも横抱きで授乳をしていたなら、縦抱きやフットボール抱きなどに変えてみる


しかしこれは、その場しのぎの対処法になります。
やはり傷ついた部分は、歯が当たらなくても直接吸われるだけでかなり痛みます。


なので、ひどくなってからでは効果は薄いです。
まだ初期段階なら、効果は期待できます!

②ピュアレーンで保護する

出典:medela公式サイト

産後すぐのトラブルで使うことが多いピュアレーンですね。

これを傷口に塗って放置です。


ピュアレーンの保湿成分が皮膚をケアしてくれて、治りが早くなります。
これを授乳のあとにすぐに塗りましょう。

こちらは赤ちゃんが口にしても大丈夫な成分なので、授乳前に拭き取らなくて大丈夫です。
安心して使えるので嬉しいですよね◎



③ケアリーヴを貼ったまま授乳する

そのままですが、傷口に絆創膏を貼っての授乳です。

傷を治す+フィット感抜群で
一番よかった絆創膏!

傷口を直接吸われることもなくなる+絆創膏のコットン部分とゴムが傷口を守ってくれるので、痛みがかなり軽減されます。


貼る場所のポイントがあり、傷口が絆創膏のど真ん中にくるように貼りましょう。
その時に赤ちゃんが咥えるところに絆創膏が被ることになる可能性がありますが、そのまま被せて貼りましょう。

なぜかというと、そこを避けるようにして傷口ギリギリで貼ってしまうと、赤ちゃんが飲むときに絆創膏を歯で押しやってしまい、結果的に歯が当たってしまい痛いです。(赤ちゃんも違和感があって押しやるのかもしれません・・・)

しかし、注意点が2つあります。

①傷口が絆創膏のど真ん中にくるように貼ること
②授乳のたびに絆創膏は変えましょう


①の理由は、上記で説明したとおりです。

②の理由は、赤ちゃんのよだれで粘着力が落ちる可能性があり、誤飲を防ぐため(一回の授乳で剥がれることはありませんでした!)と、しっかりくっついてる状態の方が効果があるためです。

貼るポイントさえ押さえてもらえれば、ただ絆創膏を貼るだけなのに効果はありました!


④乳頭保護器を使って授乳する

(出典:pigeon公式サイト)


乳頭保護器とは、これを付けたまま授乳ができるものです。

これを付けると、直接歯が当たらなくなるのでかなりマシになります。

Sサイズ:乳頭~13mm

Mサイズ:乳頭13~16mm

Lサイズ:乳頭16~20mm


使い慣れてしまえば、痛みも減りストレスなく授乳できるようになるのでオススメです。

こちらのピジョンのものはソフトタイプです。
ハードタイプも使用したことがありますが、乳頭の感触と違いすぎるからか赤ちゃんも受け入れてくれなかった経験があります。

母乳メインのママでしたら、ソフトタイプがおすすめです◎


⑤離乳食や水分補給でお腹を満たしてあげる

この問題に直面しているときは、おそらく離乳食の開始以降かと思います。


少しでも授乳の回数を抑えられるように、離乳食の量または回数を増やしたり、マグでの水分補給を多めにしました。

このおかげで我が家は、”お腹すいた・・・おっぱい飲みたい”が多少は落ち着きました!


ストローマグを購入予定の方はこのb-boxがおすすめです!

とにかく漏れない!寝てても飲める!最強です!


授乳中に歯が当たって痛いときの対策法まとめ

今回は、授乳中に歯が当たって痛いときの対策法についてご紹介しました。

まとめ

①授乳の体勢を変える
ピュアレーンで保護する
ケアリーヴを貼ったまま授乳する
乳頭保護器を使って授乳する
⑤離乳食や水分補給でお腹を満たしてあげる


歯が生えたらずっと授乳が痛いのではなく、上の歯が生え始めて少し経った頃が一番多いです。
赤ちゃん自身も今まで通りの飲み方をしていたら、いきなり歯が生えてきて、その歯が当たってしまうだけなのではと思いました。

授乳は一日に何回もあるので痛いしつらいですよね・・・

にじ
にじ

私自身も一刻も早くこの痛みを和らげたい一心でした・・・

今回ご紹介した方法は、少しでも早くこの痛みから解放されるにはどうしたらいいのかと模索し見つけた方法たちです。

今頑張っているママさん・・・!ぜひ試してみてください。

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